| 不動産Q&A【家が揺れるので欠陥住宅だと業者に問い合わせても認めてくれません。どうしたらよいでしょうか?】 | 北九州市で不動産をお探しなら、地元密着40年以上の実績を誇る不動産のデパートひろたへ!

株式会社 不動産のデパートひろた

不動産Q&A

  1. HOME
  2. 不動産Q&A
  3. 建物・建物構造について

建物・建物構造について

Q家が揺れるので欠陥住宅だと業者に問い合わせても認めてくれません。どうしたらよいでしょうか?

欠陥住宅という言葉は、あまり良いイメージの言葉ではないので、使い方に気をつけなければトラブルを加熱させる恐れがあるので注意が必要です。
例えば柱があるべきところに無かったというのは、明らかに欠陥住宅といえますが、「トラックが通ったら家が揺れる」、「建具が開きづらい」などを指して、直ちに「欠陥だ」と断ずるのは多少問題があるでしょう。
ある特定の大きさのトラックが特定のスピードで走行した時に、道路の陥没の位置により生じた振動と地盤の振動周期が重なり、多少大きめの揺れを生じさせるといったことがあります。
実際にたずねてみると、生活に支障をきたすほどの揺れはなかったりします。
建具も木の収縮乾燥により、建付けが悪くなるというのは良くある話です。建具が開かないのは構造的な歪みがあるからではと、疑う気持ちもわかりますが、業者との永い付合いには、冷静な対応も必要かと思います。

同項目Q&A

会社写真

北九州エリアの不動産購入・売却をお手伝いいたします。なんでもお気軽にご相談ください

0120-210-393

  • 営業時間:10:00~16:00
  • 定休日:毎週水曜日

メールでのお問い合わせ

ページトップへ